【2022〜2023年】太陽光発電で電気代は安くなる?実際に設置した我が家の電気代をブログで公開

こんにちはハッチです。

ここ最近、エネルギー価格が高騰しており、

「電気代が高い」

このように感じて、太陽光発電の設置を検討している人も多いはずです。

とはいえ、

太陽光発電を設置したら、本当に電気代って安くなるの?

このような疑問をもっている方も多いですよね。

そこでこの記事では、実際に太陽光を設置した我が家を実例にして、以下の内容で記事を書きました。

電気代を安くしたい、太陽光発電が気になっているという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事を書いた人
  • 30代会社員、妻(専業主婦)と子ども(2歳)の3人家族
  • 太陽光発電アドバイザー資格保有
  • 2022年10月にリフォームローンを組んで太陽光発電を設置
  • 見積もりサイトを使ったことで太陽光発電7.14kwを110万円で設置
  • 保証期間内(15年間)で得られる経済的メリットは約150万円の見込み
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また、感想など聞かせていただけますと、嬉しく思います。

太陽光発電で後悔しないために

太陽光発電で後悔した人の多くは設置費用が高いことが原因です。

割高な費用で設置しないためには相見積もりを取ることが必須です。

我が家は見積もりサイトを使って設置費用を抑えることができた結果、

実質負担なしで電気代を安くできています。

\ 我が家が利用した見積サイト /

目次

我が家の基本情報

最初に我が家の基本情報から紹介します。

家族夫(34歳)、妻(33歳)、長女(2歳)
住まい一戸建て 平屋 オール電化
太陽光発電あり 設置容量7.14kw
蓄電池なし
電力会社大手電力会社

2022年7月から新居に住み始め、その約3ヶ月後の2022年10月27日に太陽光発電を設置しました。

我が家はオール電化で、電気の使い方はこんな感じです。

  • エアコンは我慢せずに使用している
  • お風呂も毎日湯はりしている
  • その他の家電も普通に使用している

とくに意識して節電はしていません。

ただエコキュートに関しては、太陽光発電を利用して沸き上げするようにしています。

現在、蓄電池は設置していません。

このような生活スタイルの中で、太陽光発電設置でどのくらい効果があるのか、詳しくお伝えします。

太陽光発電を設置する前と後の電気代比較

太陽光発電を設置する前と後の電気代を比較してみたいと思います。

  • 太陽光発電設置前(2022年8月〜10月)
  • 太陽光発電設置後(2023年8月〜10月)

※電力会社は変更していませんが、料金プランは変更しています

8月の電気代比較

年月2023年8月
(太陽光あり)
2022年8月
(太陽光なし)
買電量254kwh362kwh
電気代7,212円12,768円

9月の電気代比較

年月2023年9月
(太陽光あり)
2022年9月
(太陽光なし)
買電量293kwh439kwh
電気代8,112円16,663円

10月の電気代比較

年月2023年10月
(太陽光あり)
2022年10月
(太陽光なし)
買電量245kwh402kwh
電気代7,199円15,781円

設置前と後を比較しても、太陽光発電で電気代が安くなっているのがわかると思います。

【2022〜2023年】太陽光発電でどのくらい電気代が安くなった?

下の表は太陽光発電によって削減できた電気代です。

スクロールできます
年月削減できた電気代発電量
2022年11月3,864円
(電気料金単価42円)
92kwh
2022年12月6,536円
(電気料金単価43円)
152kwh
2023年1月8,858円
(電気料金単価42円)
206kwh
2023年2月7,182円
(電気料金単価38円)
189kwh
2023年3月8,103円
(電気料金単価37円)
219kwh
2023年4月7,420円
(電気料金単価35円)
212kwh
2023年5月6,800円
(電気料金単価34円)
200kwh
2023年6月7,548円
(電気料金単価37円)
205kwh
2023年7月8,640円
(電気料金単価36円)
240kwh
2023年8月9,800円
(電気料金単価35円)
280kwh
2023年9月9,690円
(電気料金単価34円)
285kwh
2023年10月7,412円
(電気料金単価34円)
218kwh
2023年11月7,412円
(電気料金単価34円)
218kwh
2023年12月7,524円
(電気料金単価33円)
228kwh
累計106,789円2,943kwh

※2023年6月に料金プランを変更しています。

毎月8000円程度の電気代を削減することができています。

年間で考えれば、約9〜10万円の電気代削減効果。

食洗機や洗濯機などを日中に使うように意識すれば、削減効果もさらに大きくなります。

電気代の削減効果は、実際に計算してみないと実感しにくいこともありますが、確実に効果はあります。

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太陽光発電設置費用の負担はほとんどなし

電気代を安くできることはわかったけど、太陽光発電自体が高いから意味ないんじゃない?

このように思う方もいますよね。

たとえば、1万円電気代を安くすることができたとしても、太陽光発電のローンを組んで月々1万5千円支払う必要があれば、月々の負担は増えてしまいます。

しかし、その点も大丈夫。

太陽光発電は余った電力を売ることができます。

この売電収入を、太陽光発電の支払いにあてることができるのです。

我が家の場合、売電収入とローン支払いは以下のようになってます。
(銀行ローンで110万円を10年払い)

売電収入ローン支払
+139,570円−137,592円

※設置から2023年12月までの収支です

もっと詳しい収支を知りたい方はこちらの記事を見てみてください。

>>我が家の太陽光発電収支結果を公開!

売電収入と支払い費用を差し引くと、+1978円になります。

つまり我が家は、“1,978円のもらいながら、115,493円の電気代を削減”できたことになります

メンテナンス・修理、撤去費などを考慮しても、十分に元を取れる計算です。

ただし、太陽光発電を“割高な価格”で購入してしまうと、このような利益が期待できません。

太陽光発電で失敗している人の多くは、割高な価格で設置していることが原因です。

割高な価格で買わないためには、見積もりサイトなどを利用し、複数社から見積もりを取り、比較検討することが重要です。

複数業者とのやり取りは多少の手間がかかりますが、その手間を惜しめば失敗につながります。

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太陽光発電設置前の買電と電気代の詳細

太陽光発電を設置する前の買電量と電気代の詳細を公開していきます。

年月電気代電気購入量
2022年8月12,768円362kwh
2022年9月16,663円439kwh
2022年10月15,781円402kwh

2022年8月の電気代

新居に住み始めてから最初の電気代です。

断熱性、気密性を高めた省エネ住宅にしているので、以前住んでたアパートより安くなっています。

2022年8月我が家の買電量写真(太陽光発電設置前)
2022年8月我が家の電気代写真(太陽光発電設置前)

2022年9月の電気代

暑い日が続き、エアコンもほとんど毎日フル稼働させていました。

先月より高くなってしまいましたが、まだまだ許容範囲内です。

2022年9月我が家の買電量写真(太陽光発電設置前)
2022年9月我が家の電気代写真(太陽光発電設置前)

2022年10月の電気代

暑さのピーク時期は過ぎたので、電気代はもう少し下がるかなと思ってましたが、先月と比較しても、あまり大きくは変わりませんでした。

今月末頃に太陽光発電が設置されるので、今後の電気代が楽しみです。

2022年10月我が家の買電量写真(太陽光発電設置前)

【2022〜2023年】太陽光発電設置後の買電量と電気代の詳細

続いて太陽光発電設置後の買電量と電気代の詳細です。太陽光発電は2022年10月27日に設置しています。

年月電気代電気購入量
2022年11月10,011円233kwh
2022年12月14,255円352kwh
2023年1月23,684円608kwh
2023年2月17,344円514kwh
2023年3月12,133円354kwh
2023年4月9,792円279kwh
2023年5月7,727円219kwh
2023年6月5,941円186kwh
2023年7月9,186円302kwh
2023年8月7,212円254kwh
2023年9月8,112円293kwh
2023年10月7,199円245kwh
2023年11月6,102円203kwh
2023年12月9,226円325kwh

2022年11月の電気代

太陽光発電を設置してから初めての電気代です。

太陽光発電があるのと、エアコンの使用頻度が減ったこともあり、電気代が安くなりました。

以前住んでたアパートの半分程度になりました。

電気使用量325kwh
太陽光消費量92kwh
電気購入量233kwh
2022年11月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)

2022年12月の電気代

やはり、冬は電気使用量が多くなってきます。

また、太陽が出ている時間も短いので、発電量も先月より少なくなってきました。

電気使用量504kwh
太陽光消費量152kwh
電気購入量352kwh
2022年12月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)

2023年1月の電気代

1月は大寒波もあり、エアコンもガンガン使ったので電気使用量もかなり増えました。

また、電気料金単価の高騰による影響も大きく、2万円を超えてしまいました。

ただ、SNSなどを見ていると、電気代が10万円を超えたなんていう家もあったのでそれに比べると我が家はマシなほうだと思います。

電気使用量814kwh
太陽光消費量206kwh
電気購入量608kwh
2023年1月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年1月我が家の電気代写真(太陽光発電設置後)

2023年2月の電気代

寒さのピークも過ぎ、1月より電気使用量が少なくなりました。

また、2月分の請求から政府の補助が入るようになったため、電気代が少し下がりました。

電気使用量703kwh
太陽光消費量189kwh
電気購入量514kwh
2023年2月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年2月我が家の電気代写真

2023年3月の電気代

3月は電気使用量が減り、太陽光の発電量も増えました。

まだ寒い日もあってエアコンを使用する日もありましたが、電気代はかなり安くなってきました。

電気使用量573kwh
太陽光消費量219kwh
電気購入量354kwh
2023年3月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年3月我が家の電気代写真

2023年4月の電気代

4月ではついに1万円を切りました。

オール電化でこの電気代は大満足です。

燃料費等調整額が下がってきたのも良かったですね。

電気使用量491kwh
太陽光消費量212kwh
電気購入量279kwh
2023年4月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年4月我が家の電気代写真

2023年5月の電気代

5月は意外にも4月より電気使用量が減りました。

エコキュートの沸き上げを全て昼間にできるよう設定変更したのも大きいかもしれません。

燃料費等調整額もマイナスになり、本年度使用分から再エネ賦課金の単価も下がりました。

電気使用量419kwh
太陽光消費量200kwh
電気購入量219kwh
2023年5月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年5月我が家の電気代写真

2023年6月の電気代

6月は電気代最安値を更新しました。

エアコンを使い始めたので、高くなると予想していましたが、意外な結果となりました。

6月から電力会社の提案で、休日・夜間帯の料金が安い電力プランに変更しました。

電気使用量391kwh
太陽光消費量205kwh
電気購入量186kwh
2023年6月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年6月我が家の電気代写真

2023年7月の電気代

エアコンは、ほとんど毎日フル稼働させていました。

悪天候が続いていたので、太陽光の発電量は少なかったです。

電気代は先月よりは上がったものの、意外と安かったです。

電気使用量542kwh
太陽光消費量240kwh
電気購入量302kwh
2023年7月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年7月我が家の電気代写真

2023年8月の電気代

先月に引き続き、エアコンはほとんど毎日24時間稼働させていました。(実家寄生虫は除く)

それでも電気代は先月より安くなりました。

要因としては、晴天が続いたことで、太陽光発電がよく発電してくれたからだと思います。

電気使用量534kwh
太陽光消費量280kwh
電気購入量254kwh
2023年8月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年8月我が家の電気代写真

2023年9月の電気代

暑さのピークは過ぎたものの、まだまだ厳しい暑さが続いています。

9月も先月と同様で、エアコンはほぼ毎日フル稼働しています。

先月よりも若干使用量は増えていますが、電気代は1万円を切っています。

電気使用量578kwh
太陽光消費量285kwh
電気購入量293kwh
2023年9月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年8月我が家の電気代写真

2023年10月の電気代

10月に入り、エアコンの頻度は少しずつ減ってきました

使用量も先月と比較して減少しています。

使用量の半分近くは太陽光発電で賄えているので、前年同月と比較しても電気代は半額程度になっています。

電気使用量463kwh
太陽光消費量218kwh
電気購入量245kwh
2023年10月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年10月我が家の電気代写真

2023年11月の電気代

11月初旬頃までほとんどエアコンを使わなかったこともあり、今年で2番目に安い電気代となりました。

昨年の11月と比較しても約4000円も安い結果で大満足です。

電気使用量421kwh
太陽光消費量218kwh
電気購入量203kwh
2023年11月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年11月我が家の電気代写真

2023年12月の電気代

11月下旬から気温も下がりはじめ、暖房をつけることが多くなりました。

発電量も少なくなってきているので、厳しい時期に入ってきました。

昨年同月の電気代と比較すると約5000円安くなリました。

電気使用量553kwh
太陽光消費量228kwh
電気購入量325kwh
2023年12月我が家の買電量写真(太陽光発電設置後)
2023年12月我が家の電気代写真

\ 我が家が利用した見積サイト /

電気代は今後どうなるのか?

今後、電気代はさらに上がっていくことが予想されています。

まずは電気代のどこが値上がりしているのか、内訳を確認していきましょう。

電力会社やプランによって違いがありますが、基本的にはこのような内訳になっています。

電気代内訳の図解
電気料金明細内訳画像
  1. 基本料金
    電力会社がプランごとに設定した料金。電気の使用量に関わらず毎月固定の料金がかかります。
  2. 電力量料金
    料金プランによって単価が決められており、電気の使用量に応じて発生する料金です。料金単価は1kwhあたりの金額になります。
  3. 燃料費等調整額
    原油価格や天然ガスなどの燃料価格によって変動する料金です。電気の使用量に応じて発生する料金です。
  4. 再エネ発電賦課金
    太陽光発電などの再エネ電気は電力会社が買い取りますが、その分を利用者が負担する料金です。電気の使用量に応じて発生する料金です。

この中でも電気代が高騰している原因となっているのが②電力量料金と③燃料費等調整費です。

電力量料金は各社が値上げを発表しており、ニュースにもなっています。

現在、国から補助がでている関係で負担は少し減っていますが、

それも2024年5月使用分までの予定です。

国からの補助が終了すれば、さらに厳しい状況が予想されるます。

太陽光発電は、電気代高騰対策としてとても有効的です。

設置工事、申請などで数ヶ月かかることもあるので、できるだけ早めに動いておくことをおすすめします。

まとめ:電気代が高い人は太陽光発電がおすすめ

世間では、電気代高騰で騒がれる中、我が家はオール電化であってもあの程度の電気代で済んでいます。

以前住んでいたアパートでは、電気代とガス代を合わせて毎月平均2万円はかかっていました。

それを考えると今は半額程度です。

皮肉なことに電気代が上がれば上がるほど、太陽光発電の効果は大きくなっていきます。

  • 電気代を安くしたい
  • 太陽光発電なんとなく気になっている

このような方は実際に設置するしないは別にして、見積もりだけでも取ってみることをおすすめします。

当ブログでは太陽光発電に関する役立つ情報を発信していますので、他の記事も参考にしてみて下さい。

\ 我が家が利用した見積サイト /

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この記事を書いた人

30代会社員、妻、長女と3人で暮らしています。

2022年に新居を建て、その2ヶ月後に太陽光発電を設置。

我が家の実体験をもとに家庭用太陽光発電について役立つ情報を発信しています。

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