【2026年最新】東京都の太陽光・蓄電池・V2H補助金を徹底解説!いくらもらえるか全部まとめました

  • URLをコピーしました!

こんにちは!ハッチです。

電気代の高騰が続くなか、太陽光発電や蓄電池を検討しているけれど、設置費用の高さがネックになっている方もいるのではないでしょうか。

そんなときにぜひ知っておいてほしいのが、東京都の補助金です。

補助金をうまく活用すれば、設置費用をグッと抑えることができます。

しかし、

  • 実際いくらもらえるの?
  • 国の補助金と一緒に使えるの?

このように具体的な中身まではわからないという方も多いはず。

そこで今回は、以下の内容で2026年(令和8年度)の最新補助金情報をまとめました。

この記事の内容
  • 2026年度(令和8年度)東京都の補助金の全体像
  • 太陽光発電・蓄電池・V2Hそれぞれの補助金額
  • 国の補助金との併用でどこまでお得になるか
  • 申請で失敗しないための注意点

この記事の結論から言うと、

”2026年度の東京都の補助金は過去最大規模。今が設置のチャンス”

です。

ただし、“人気のため予算が早期終了してしまう可能性が高い”という状況です。

補助金を活用できるように参考にしてみてください。

※自治体の情報が更新されている可能性もありますので、最新情報は自治体にご確認ください。

この記事を書いた人
  • 30代会社員、妻(専業主婦)と子ども(5歳)の3人家族
  • 太陽光発電アドバイザー
  • 家は戸建でオール電化
  • 2022年10月にリフォームローンを組んで太陽光発電を設置
  • 保証期間内(15年間)で得られる経済的メリットは約150万円の見込み

公式LINEはじめました

公式LINEにて無料相談を受け付けています。

  • 見積もり価格が適正かわからない
  • 設置して本当に得するの?
  • メリット・デメリットを知りたい

など、どんなご質問でもOKです!

少しでも気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。

\いつでも無言ブロックOK!/

目次

2026年(令和8年度)東京都の補助金は過去最大の約1,012億円!

まず、2026年度の東京都の補助金の全体像から見ていきましょう。

東京都の2026年度(令和8年度)の事業予算は、なんと約1,012億円

昨年度の702億円から大幅に増額され、過去最大規模となっています。

予算が1,000億円超え!?それなら慌てなくても大丈夫そうですね。

実はそうでもないんです。予算があっても人気で申込みが集中するため、早期に受付終了になる可能性があります。

補助金の予算がいっぱいになる前に早めに動いたほうがいいです。

2026年度の東京都の補助金は大きく2つの事業に分かれています。

事業名対象
東京ゼロエミ住宅導入促進事業新築住宅向け
災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(約1,012億円)既存住宅向け

これから家を建てる方は「東京ゼロエミ住宅導入促進事業

すでに戸建てに住んでいる方は「断熱・太陽光住宅普及拡大事業

これを確認するのがポイントです。

太陽光発電の補助金はいくらもらえる?

2026年度(令和8年度)の太陽光発電の補助金は、新築住宅と既存住宅で単価が異なります。

単価は以下の表のとおりです。

区分設置容量補助単価上限
既存住宅3.75kW以下15万円/kW45万円
既存住宅3.75kW超(50kW未満)12万円/kW
新築住宅3.6kW以下12万円/kW36万円
新築住宅3.6kW超(50kW未満)10万円/kW

既存住宅で3kw以下の場合は、1kWあたり最大15万円という全国トップクラスの補助金となっています。

それでは、実際に補助金がどれくらいになるか計算してみましょう。

例えば、3.0kWの太陽光発電を既存住宅に設置したとすると、

3.0kW × 15万円 = 45万円

これだけの補助金が受け取れることになります。

補助金額大きいですね!

これだけ大きい補助金だと設置費用の負担がグッと抑えられますね。

機能性PVならさらに上乗せがある

都市特有の課題(狭い屋根、建物の密集など)を解消するための「機能性PV」を設置した場合は、

さらに最大10万円/kWの上乗せ補助があります。

機能性PVの例として、軽量タイプ・多角形・低反射などが対象で、2026年度から区分がさらに拡充されました。

[吹き出し:著者] 「我が家の屋根は変わった形だから設置できないかも」と諦めていた方も、機能性PVなら設置できるケースがあります。業者に確認してみましょう。


蓄電池の補助金はいくらもらえる?

2026年度(令和8年度)の家庭用蓄電池の補助金はこちらです。
参考:クール・ネット東京 家庭における蓄電池導入促進事業(令和8年度)

区分補助単価上限
新設(基本)10万円/kWh120万円/戸
増設6万円/kWh72万円/戸

昨年度は新設・増設ともに12万円/kWhでしたが、2026年度から新設は10万円/kWh、増設は6万円/kWhに見直しされています。

どれくらいの補助金が受け取れるか計算してみましょう。

例えば、容量9.9kWhの蓄電池を新設した場合、

9.9kWh × 10万円 = 99万円

これだけの補助金が受け取れます。

昨年より補助額は下がってるけど、それでも大きい補助金ですね。

太陽光発電の補助金と組み合わせればかなりの金額になりますね。

ただし補助額は毎年下がっていく傾向にあるので、早めに動いたほうが良さそうです。

DR実証に参加するとさらにお得!

「DR(デマンドレスポンス)実証」に参加すると、さらに上乗せ補助があります。

DR参加の内容上乗せ額
DR実証に参加(IoT機器設置なし)+10万円
DR実証に参加+IoT・エネルギーマネジメント機器を設置+15万円

DRとは、電力需要がひっ迫した際に電力会社からの指示を受けて蓄電池の充放電を自動制御する取り組みのことです。

DRって難しそう。参加した方がいいんでしょうか?

機器の追加費用はかかりますが、補助金が上がるので蓄電池を設置するなら参加を検討する価値は十分あると思います。

V2Hの補助金はいくらもらえる?(令和8年度は未発表のため令和7年度実績を掲載)

電気自動車を持っている方、または購入を検討している方に注目してほしいのが、”V2Hの補助金”です。

V2Hとは、電気自動車に蓄えた電気を家庭で使えるようにする機器のことです。

太陽光発電との相性も良く、自家消費率を大幅に高めることができます。
(※ただし、現時点では充放電ロスが大きいので導入は慎重に検討したほうがいいです)

東京都のV2H補助金はこちらです。

条件補助金額
単体導入経費の1/2(上限50万円)
太陽光発電+電気自動車がある場合経費の10/10(上限100万円)

※上記の補助金額は前年度(令和7年度)の実績をもとにしています。
令和8年度の詳細は公式サイトでご確認ください。
参考:クール・ネット東京 V2H補助金(公式)

条件を満たせば、V2Hの設置費用が丸ごと補助金でまかなえる可能性があるのです。

太陽光発電と電気自動車の両方があれば、V2Hがほぼ無料で設置できるってことですか?

そうなんです!条件と設置費用によりますが、自己負担ゼロになるケースもあるので早めに見積もりを取ることをおすすめします。

国の補助金と併用してさらにお得に!

東京都の補助金だけでも十分凄いのですが、実は国の補助金と併用することができるんです。

現在利用できる主な国の補助金は以下の2つです。

①DR家庭用蓄電池事業

※予算に達したため、今年度の受付は2026年5月29日をもって終了しました。

項目内容
対象DRに活用可能な家庭用蓄電システムを新規導入する方
補助上限60万円
公募期間2026年3月24日〜2026年12月10日(予算上限次第で終了)
東京都との併用可能

※参考:SII 令和8年度DR家庭用蓄電池事業(公式)

東京都の蓄電池補助金(最大120万円)と合わせると、最大180万円規模の補助金が受けられる可能性があります。

さらにDR参加の上乗せも加えると、190万円超えも十分に狙えます。

190万円超え!?これは活用しない手はないですね。

ただし、予算上限に達するのがすごく早いです。昨年も数ヶ月で終了してしまいました。

※2026年5月29日に予算に達したため、終了しています

②CEV補助金(国・V2H向け)

経済産業省によるV2H向けの補助金で、機器費・工事費を合わせて最大65万円の補助が出ます。

こちらも東京都の補助金と併用可能です。

参考:経済産業省 CEV補助金(公式)

市区町村の補助金も忘れずに確認

国、東京都の補助金に加え、お住まいの区・市によってはさらに上乗せ補助が出るケースがあります。

自己負担をできるだけ減らすためにも、国・都・市区町村の3段階で確認するのがベストです。

都と市区町村の補助金は原則として併用可能です。

うまく組み合わせれば、自己負担をさらに大きく減らすことができます。

市区町村の補助金もあるんですね。

そうなんです!市区町村によって補助金額は変わってきます。自分の住んでいる地域の補助金を確認してみてください。

東京23区の補助金(主な区)

以下は令和7〜8年度の実績・公表情報をもとにまとめたものです。
補助金額・条件は年度ごとに変わりますので、必ず各区の公式サイトで最新情報をご確認ください。

区名(公式サイト)太陽光発電(区独自)蓄電池(区独自)目安合計
千代田区対象経費の20%(上限125万円)← 合算上限125万円
港区(太陽光)(蓄電池)10万円/kW(上限40万円)4万円/kWh(上限20万円)約60万円
文京区10万円/kW(上限70万円)上限20万円約90万円
中央区10万円/kW(上限35万円)上限10万円約45万円
新宿区10万円/kW(上限30万円)上限10万円約40万円
台東区5万円/kW(上限20万円)上限10万円約30万円
墨田区5万円/kW(上限20万円)上限5万円約25万円
江東区6万円/kW(上限24万円)上限20万円約44万円
目黒区3万円/kW(上限15万円)上限7万円約22万円
世田谷区令和8年度は対象外令和8年度は対象外
杉並区独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
豊島区独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
北区8万円/kW(上限20万円)上限10万円約30万円
荒川区5万円/kW(上限25万円)上限10万円約35万円
練馬区5万円/kW(上限20万円)上限6万円約26万円
足立区(太陽光)(蓄電池)6万円/kW(上限24万円)上限5万円約29万円
葛飾区6万円/kW(上限30万円)+蓄電池併設で一律5万円加算上限20万円約55万円
中野区一律15万円上限10万円約25万円

※板橋区・品川区・渋谷区・大田区・江戸川区については令和8年度時点で独自補助の実施が未発表または非実施の区があります。各区の公式サイトをご確認ください。

市部の上乗せ補助金(主な市)

市名(公式サイト)太陽光発電(市独自)蓄電池(市独自)
調布市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
三鷹市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
国分寺市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
国立市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
狛江市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)
武蔵野市独自補助あり(要確認)
清瀬市独自補助あり(要確認)一律5万円
小金井市独自補助あり(要確認)独自補助あり(要確認)

※市部は令和8年度の詳細が未公表の自治体も多いため、金額は各市の公式サイトでご確認ください。

市区町村補助金を確認する際の3つのポイント

3つのポイント
  • 予算が少なく早期終了する自治体が多いので、年度始まりの早めに動くことが重要
  • 東京都とは申請窓口・タイミングが別。都の事前申込と並行して区・市へ確認したほうがいい
  • 「区内業者に依頼すると補助額がアップ」する自治体もある(北区・荒川区・足立区など)

市区町村によって情報を更新するタイミングが違います。

設置を検討しはじめたタイミングで、公式サイトを確認しておくのがおすすめです。

東京都内全区市町村の補助金情報は、クール・ネット東京の公式ページにもリンクが掲載されています。
( 参考:クール・ネット東京 区市町村の補助金等情報

東京都の補助金申請で失敗しないための3つの注意点

補助金申請にあたって特に注意すべきポイントは次の3つです。

3つの注意点
  • 必ず「契約前」に事前申込をする
  • 金融機関を通じた支払いが必須(現金取引は対象外)
  • 悪質業者に注意し、必ず複数社から見積もりを取る

注意点①:必ず「契約前」に事前申込をする

東京都の補助金は、工事の契約前に事前申込が必須です。
(※2026年4月〜6月末までに契約・着工した人は、今から申請すれば間に合う特例があります)

令和8年度の事前申込は2026年5月29日から開始されています。

特例として6月以降に申請できる場合がありますが、必ず事前に確認しておきましょう。

順番を間違えると補助金が受け取れなくなるので、必ず契約前に確認しましょう。

注意点②:金融機関を通じた支払いが必須

2026年度から不正防止のため、実績報告時に金融機関発行の支払証明書の提出が必須となりました。

現金での取引は対象外となるため、支払い方法には注意が必要です。

注意点③:悪質業者に注意する

ポイント③:補助金申請に精通した優良業者を選ぶ

補助金申請は基本的に業者が代行してくれます。

事前申込・書類作成・申請手続きまで、多くの業者がサポートしてくれるため、手続き自体に不安を感じる必要はありません。

ただし、だからこそ業者選びが重要になってきます。

補助金申請に強い優良業者

  • 東京都の補助金制度について具体的な説明ができる業者かどうか
  • 申請の流れやスケジュールを明確に説明してくれる業者かどうか
  • 過去に補助金申請の実績が豊富かどうか
  • 補助金を含めない見積もり価格が適正であるか

業者が代行してくれるなら、全部任せておけば大丈夫そうですね。

基本的には業者が代行してくれるのですが、自身でも申請できる補助金や流れを把握しておくことが大切です。

中には高額な補助金につけこんで、すごく割高な価格を提示してくる業者もいます。

補助金は設置者の負担を減らすためのもので、業者の利益を増やすためのものではありません。

業者の言うことを鵜呑みにせず、必ず複数社から見積もりを取って比較することが大切です。

見積もり価格については我が家の実例を含めてこちらの記事で紹介しています↓

まとめ:補助金を活用して、今すぐ設置を検討しよう

今回の記事では、「2026年度(令和8年度)東京都の補助金情報」についてお伝えしました。

太陽光発電への補助金に対するイメージは変わったでしょうか?

こんなに補助金があるとは知りませんでした。設置する前に知ることができて良かったです。

補助金単価は年々下がっていく傾向にあり、予算が無くなるのも早いので、迷っているなら今すぐ動くのがベストです。

補助金を最大限活用して後悔しないためのポイントをまとめると、次のようになります。

補助金活用で後悔しないためのポイントまとめ
  • 太陽光発電は最大で15万円/kW(3.75kW以下)の手厚い補助がある
  • 蓄電池は新設10万円/kWh・増設6万円/kWh(上限それぞれ120万円・72万円)
  • 国・都・市区町村の補助金を”併せて取得”できるか確認する
  • 補助金は予算がなくなると終了するため、早めに動く
  • 契約前に必ず事前申込をする
  • 悪徳業者に騙されないよう、優良業者から必ず複数見積もりを取る

当ブログでは、この他にも太陽光発電に関するリアルな体験談や役立つ情報を発信しています。

  • 我が家は補助金いくらもらえるの?
  • 見積もりを受け取ったけど、この価格は適正なの?
  • そもそも設置して元が取れるか知りたい

こういった疑問などありましたら、LINEで相談も受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。

公式LINEで相談受け付け中!

ブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

太陽光発電に関して少しでも、

  • 疑問に思うこと
  • 不安に感じること

などありましたらお気軽にご連絡ください!

\いつでも無言ブロックOK!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次