長州産業の最新太陽光パネルNシリーズはここがすごい!口コミや評判、おすすめの理由などを徹底解説

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こんにちは!ハッチです。

我が家では2022年10月に長州産業の太陽光パネル7.14kWを設置しています。

太陽光発電を検討する中で、メーカー選びで悩む方も多いかと思います。

いろいろなメーカーがあって、結局どれを選べばいいのか分からないんですよね…。

そんな方に向けて、今回は長州産業の最新パネルラインナップ「Japan Black Nシリーズ」を中心に記事をまとめました。

この記事を読んで長州産業の太陽光発電について知っていただけたらと思います。

目次

長州産業ってどんな会社?

長州産業は1980年(昭和55年)、山口県で給湯器メーカーとして設立された会社です。

現在は太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギー機器の製造・販売を主力事業としており、有機ELデバイスなど幅広い分野でも高度な技術を持っています。

住宅設備業界での創業は1980年(昭和55年)で、業界歴は40年以上

太陽光発電への参入は2009年(平成21年)で、その技術力を活かしながら施工実績を積み重ねています。

長州産業ってこんな会社
  • MADE IN JAPAN:国内自社拠点で開発から製造まで一貫して行う純国産メーカー
  • ダブルチェック体制:製造ラインは機械と熟練者による人+機械の品質管理
  • 40年以上の業界実績:住宅設備業界で40年以上培った技術力と、北海道から九州まで全国に広がるサポートネットワーク

長州産業の最新パネルのラインナップ

画像引用:長州産業公式サイト

長州産業の最新パネルのラインナップは大きく2シリーズです。
(※太陽光パネル=太陽光モジュールです)

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シリーズ特徴
Japan Black(Nシリーズ)最新N型TOPConセル採用の主力シリーズ。標準・ハーフ・台形の3タイプ展開
SP Black(低反射モジュール)反射光が気になる場所・北面設置向け。受注生産品

Japan Black(Nシリーズ)

画像引用:長州産業公式サイト

長州産業の主力シリーズ。次世代N型TOPCon(トップコン)セルを採用し、高出力・高効率を実現した国産太陽電池モジュール(パネル)です。

標準・ハーフ・台形の3タイプを組み合わせることで、さまざまな屋根形状に対応できます。

「Japan Black」の名の通り、黒を基調としたスタイリッシュなデザインです。見た目にもこだわりたい方にもおすすめです。

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タイプ公称最大出力変換効率型番
標準モジュール(大型)390W22.0%CS-390N11
標準モジュール(小型)258W21.4%CS-258N11
ハーフモジュール126W20.1%CS-126N11S
台形モジュール126W17.5%CS-126N11L・R

①標準モジュール(大型):屋根が広い方はこれ一択

Nシリーズの中でも最大出力390Wを誇るメインパネルです。

  • とにかく多く発電したい
  • 屋根面積は十分ある

という方はこちらが第一候補になります。

ハッチの注目ポイント!

N型TOPConセルの採用により、旧Bシリーズ(P型・変換効率20.0%)から大幅に向上しています。

同じ屋根面積でもより多くの発電量が期待できます。

②標準モジュール(小型):縦2段設置に対応するサブパネル

小型の標準モジュールで、大型の標準モジュールと組み合わせることで設置容量をアップさせることができます。

カタログによると、大型モジュールを12枚置いた屋根にを小型モジュール追加することで、

「年間推定発電量が6,286kWhから7,756kWhに増加する」実例が示されています。

③ハーフモジュール:狭い屋根スペースを有効活用

標準モジュールの縦半分のサイズ。天窓や換気口など屋根に障害物がある場合でも設置しやすいパネルです。

標準モジュールでは置けない小さなスペースを埋める役割を担ってくれます。

④台形モジュール:寄棟・方形屋根にも対応

寄棟・方形屋根の斜め部分(三角形のスペース)に設置できる台形パネルです。

これまで「設置できない」と諦めていたスペースも活用できるため、設置容量の最大化に貢献します。

日本の屋根事情に合わせたランインナップです。複数タイプを組み合わせることで屋根面積を最大限活用できます。

SP Black(低反射モジュール)※受注生産

画像引用:長州産業公式サイト

太陽光パネルの反射光による近隣トラブルが気になる方や、北面への設置を検討している方向けのシリーズです。

SP Blackはガラス表面が特殊な凹凸加工(低反射処理)になっており、太陽光の反射をバラバラに分散させます。

これにより「反射光が眩しい」という近隣トラブルのリスクを大幅に下げることができます。

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タイプ公称最大出力変換効率型番
標準モジュール250W20.8%CS-250N11AG
ハーフモジュール123W19.6%CS-123N11SAG
台形モジュール123W17.1%CS-123N11LAG・RAG

SP Blackは受注生産品なので、納期に時間がかかる場合があります。検討中の方は早めに業者へ確認しておきましょう。

N型TOPConセルって何がすごいの?

Nシリーズの最大の特徴が「N型TOPCon(トップコン)セル」の採用です。

今までの太陽光モジュール(P型)と比較すると、大きな違いが「夏場の高温時の発電ロス」にあります。

夏は太陽が強いから発電量が多いイメージがあるのですが、ロスが起きるんですか?

実は太陽光パネルは高温になると発電出力が下がる性質があります。

25度を基準に温度が上昇するほど発電効率が低下してしまいます。

夏の晴天時はパネル表面温度が75℃にもなります。

今までの太陽光モジュール(P型)だと、発電効率が約20%低下するのに対し、最新モジュール(N型)では約4%の低下に抑えられるという比較データが示されています。

Nシリーズのここがすごい(技術編)
  • N型TOPConセル:長州産業カタログデータでは、夏の高温時(表面75℃)に一般P型が約20%低下するのに対し、N型TOPConは約4%の低下に抑制
  • 16本バスバー:電子の経路を分散させることで内部ストレスを減らし、電力損失を軽減
  • ハーフカットセル:内部電流を半減させ電力損失を低減。影がかかった場合の安全性も向上
  • 丸い形状の電極:セルへの光の再反射を増やし変換効率をアップ
  • バリア性能強化バックシート:水分の浸入を防ぎ内部の劣化を抑制。出力30年保証を実現

カタログスペックで海外メーカーに劣る部分もある

長州産業はおすすめですが、海外メーカーに劣る点があります。

ここでは当ブログでも紹介しているハンファジャパンのNBCシリーズと比べてみます。

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項目長州産業
(CS-390N11)
ハンファジャパン
(NBC 440)
変換効率22.0%24.2%
出力保証30年30年
システム保証15年20年(15年+有料延長保証5年)
施工保証(雨漏り含む)10年なし
製造国内生産海外製造

変換効率はハンファジャパンのNBC 440が24.2%に対して、長州産業のCS-390N11は22.0%。

システム保証も有料延長保証を含めるとハンファジャパンが20年と長くなっています。

カタログスペックだけ見ると海外メーカーの方が上なんですね。それでも長州産業を選ぶ理由はあるんですか?

あります。国内生産・施工保証・品質試験の手厚さといった長州産業にしかない強みがあります。何を重視するかで選択が変わってきますね。

当ブログが長州産業をおすすめする理由

当ブログが長州産業をおすすめする理由は以下の4点です。

長州産業をおすすめする4つの理由
  • 当ブログ調べでは主要国内メーカーで唯一の国内一貫製造(純国産)
  • N型TOPConで優れた発電性能
  • 標準規格を大幅に上回る品質試験
  • 他社にはない施工保証(雨漏り含む)を含む充実の保証

理由①主要国内メーカーの中で唯一の純国産(当ブログ調べ)

国内メーカーのほとんどはコストを抑えるために海外で生産しており、国内メーカーでも実質的に海外製造というケースが多いのが実情です。

当ブログ調べでは、主要国内メーカーの中で国内自社工場での一貫製造にこだわっているのは長州産業のみです。

製造ラインはすべてを機械任せにせず、要所要所で熟練者が厳しくチェック。

機械と人のダブルチェックにより、高い品質のモジュールを生み出しています。

また、海外メーカーは事業方針の変更などにより、日本市場から縮小・撤退する可能性もゼロではありません。

長期間使い続ける太陽光発電だからこそ、国内メーカーの安心感は大きなメリットです。

我が家に設置されているパネルには、1枚1枚きちんと出力測定されてから出荷されたことを示すラベルが貼られています。このこだわりが長州産業の魅力だと実感しています。

理由②N型TOPConで優れた発電性能。実績データがその証明

カタログ上の変換効率は海外ハイエンドモデルと比べるとやや劣りますが、実際の年間を通じた発電パフォーマンスでは大きな差はないと考えています。

実際に我が家では十分な発電実績があります。

我が家(長州産業Bシリーズ7.14kW)の発電実績をまとめたこちらの記事を参考にしてみてください。

我が家が設置しているのは旧型の太陽光モジュール(P型)です。しかし、何も問題なくしっかり発電してくれています。最新のNシリーズであれば、さらに期待できると思っています。

理由③標準規格を大幅に上回る品質試験

長州産業のNシリーズは「ゆるぎない品質のために標準規格よりも厳しい品質検査を実施」しています。

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試験項目標準規格長州産業Nシリーズ
高温高湿試験1,000時間4,000時間(4倍)
温度サイクル試験200サイクル600サイクル(3倍)
耐荷重試験設計荷重設計荷重の1.5倍

高温高湿試験は標準規格の4倍にあたる4,000時間をクリア。

温度サイクル試験も標準規格の3倍にあたる600サイクルをクリアしています。

出力30年保証を実現できているのも、この厳しい品質試験があってこそだと思います。

理由④他社にはない「施工保証」を含む充実の保証

太陽光発電は20〜30年という長期間使い続けるものです。だからこそ保証の手厚さは非常に重要です。

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メーカー長州産業
(Nシリーズ)
出力保証30年
システム保証15年
自然災害保証15年
施工保証(雨漏り含む)10年

保証で特に注目してほしいのが2点です。

①施工保証が付帯しているのは、当ブログ調べでは主要メーカーの中で長州産業のみ

施工をメーカー自身が保証してくれるのは非常に珍しく、それだけ施工技術と品質への自信があるということだと思います。

施工保証があると安心ですね。

②30年出力保証の「中身」が独自のハイブリッドリニア方式

一般的な出力保証は年々一定割合ずつ保証値が下がっていく「リニア(直線)型」です。

長州産業のNシリーズはこれに固定型の保証値を組み合わせた独自の「ハイブリッドリニア出力保証」を採用しています。

具体的には、1年目95%以上、2〜25年目は年0.375%ずつ低下、そして26年目以降は90%で固定となっています。

一般的な出力保証が30年目まで下がり続けるのに対して、長期での保証値の下限が担保されている点が特徴です。

「30年保証」と言っても中身が大事です。長州産業の場合、後半になるほど有利な設計になっているのが地味にポイント高いですね。

長州産業太陽光発電の口コミ・評判

長州産業太陽光発電のネット上での口コミを紹介していきます。

まず、こちらは私がX(旧Twitter)で実施したアンケートです。

大手国内・人気の海外メーカーを抑えて、見事長州産業が1位の結果となりました!

良い口コミ・評判

うちは長州産業の太陽光パネル付けてるんですけど売電して大体10年で元取れるからおすすめです。

長州産業さんは保証も充実していて魅力的な太陽光パネルだと思います。今後が楽しみです。

長州産業はもともとパナソニックの太陽光パネルを作っていたので安心感は高いと思います。

気になる口コミ・評判

長州産業の年間発電量シミュレーションと実際の発電量が全然違う。シミュレーションはあくまで目安と考えた方がよさそう。

国内生産にこだわる長州産業で購入しました。その分、納期が4ヶ月ほどかかるとのことで時間はかかりました。

シミュレーションはあくまで目安。実際の発電量は設置環境によって変わります。シミュレーション値を多く見せる悪質な業者もいるので注意が必要です。

まとめ:長州産業Nシリーズは「国産×高性能×業界唯一の施工保証」

今回は長州産業の最新パネル「Japan Black Nシリーズ」を中心に、正直な比較も含めてまとめました。

長州産業Nシリーズのまとめ

  • 純国産メーカー(当ブログ調べ):主要国内メーカーの中で唯一、国内自社工場で一貫製造。機械と人のダブルチェックで高品質を担保。
  • N型TOPCon採用:長州産業カタログデータでは夏場の高温時(75℃)に一般P型が約20%低下するのに対し、N型TOPConは約4%の低下に抑制。年間発電量で差が出る。
  • 標準規格を大幅超の品質試験:高温高湿4,000時間(標準の4倍)、温度サイクル600サイクル(標準の3倍)。
  • 施工保証(雨漏り含む10年)が標準付帯:当ブログ調べでは主要メーカーの中で長州産業のみ。追加費用なしで設置後の雨漏りリスクまでカバー。
  • ハイブリッドリニア30年出力保証:26年目以降は90%で保証値が固定。一般的な保証より後半が有利な設計。
  • 変換効率は海外ハイエンドに若干劣る:ハンファJapan NBCシリーズ(24.2%)などと比べると22.0%とやや低め。
  • システム保証は15年:ハンファジャパンは有償の延長保証を加えると20年(15年+延長保証5年)まで伸ばせる。無償ベースでは同じ15年だが、延長の選択肢が少ない点は否めない。

太陽光発電メーカー選びで迷っているなら、長州産業のNシリーズはおすすめです。

ただし、メーカーと同じくらい重要なのが「業者選び」です。

太陽光発電で後悔している人の多くは業者選びで失敗しています。1社だけで決めず、必ず複数業者から見積もりを取るようにしましょう。

私自身は見積もりサイトを使って複数業者から見積もりを取得した結果、相場より75万円も安く設置することに成功しました。

当ブログでは太陽光発電に関する役立つ情報を発信しています。

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